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第33回 秋田県臨床工学研究会 終了報告

今年度の秋田県臨床工学技士会は、さまざまなセミナーやイベントの都合により厳冬期の開催となりましたが、前日の代表者会議に引き続き参加してくださった会員もいらっしゃり、30人の方に会場にお越しいただきました。

プログラムは例年通り、会員による「一般演題」の発表の後、今回は2名の先生にご講演いただきました。

聖隷浜松病院 内山明日香先生のご講演では「手術室のタスクシフトと臨床工学技士の歩み」と題して、手術室業務のタスクシフトの流れから移行に至るまでの経緯や、新人指導まで多岐にわたってお話ししていただきました。

また、岩手医科大学附属病院 高橋学先生の「アダカラムの治療戦略」では、敗血症治療の新たな戦略として登場したアダカラムのこれまでの治療成績や、そのノウハウについてご講演いただきました。秋田ではまだ治療に使用したことがないようでしたが、これから行う施設の方々にはとても勉強になるお話しだったと実感しております。

一般演題では県内から各施設から6演題いただき、発表していただきました。映えある一般演題優秀賞は安田直人さん「火葬時の植込みデバイス摘出に関する秋田県内実態調査(火葬場側目線で)」でした。来年度の研究会では、よりたくさんの方々にご参加いただきたいと思います。

今回、ご参加いただきました皆様、ご協力いただきました関係者の皆様に深く感謝申し上げます。

(文責 大久保範子)