Skip to content

県腎協学習会 報告

11月3日に大館で開催された、県腎協学習会に講師として参加された大舘市立総合病院の駒ケ嶺 会員より、当日のご報告をいただきました。(一部編集)


参加者は、患者会の発表では、
患者、患者家族、病院スタッフ合わせて43名

内容としては、
演題「シャントについて」(ご依頼の通り)
序「バスキュラーアクセスについて」
バスキュラーアクセスの種類、特徴など
①「シャントって何?」
②「シャント合併症について」
③「シャントの自己管理について」

質疑応答は、
「透析中手が冷たい」、「畑仕事をすると手が冷たくしびれる」、「閉塞したグラフトについて」
帰りの駐車場でも声を掛けられ、シャント瘤を見せられ相談を受けました(笑)

当院の患者が多く、また少し自己紹介を交え趣味の紹介などしたせいか、和やかな雰囲気を感じました。
かづの厚生の患者さんが積極的でした。

以上簡単ですが報告となります。
貴重な機会をありがとうございました。

大館市立総合病院  駒ヶ嶺 健