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今年も10th 与次郎駅伝 に参加しました!

今年度も秋田県臨床工学技士会の会員から参加者を募り、与次郎駅伝に参加いたしました!

参加者から感想の声をいただいております、暑い中参加された皆様ほんとうにお疲れ様でした!

・秋田大学医学部附属病院 臨床工学センター 佐藤裕斗 さん

2024年7月14日(日)、秋田県臨床工学技士会チームとして「第10回与次郎駅伝2024記念大会」に出場しました。第10回の記念大会である今年の「与次郎駅伝」には全290チーム、総勢1160人の選手が参加し大盛況のうちに終了しました。 我々、臨床工学技士会チームは「臨床工学技士の認知度を向上させる」という大義の下に、循環器・脳脊髄センター、秋田日赤、秋田大学病院の3つの医療機関から計4人のメンバーが集いました。当日は循環器・脳脊髄センターに集まり、まずはお互いに挨拶を交わし、談笑しながらチームとしての一体感を高めつつ会場へと向かいました。 当日は気温が30℃を超える暑さの中、我々のチームは4kg程あるAEDを背負って走る過酷なレースでしたが、ギャラリーからの熱い声援を受けながらタスキをつなぎ、4人全員で無事完走することができました。 私は「臨床工学技士」という職業がAEDのようにもっと広く認知されて欲しいと願っています。今回、与次郎駅伝という県内最大級のイベントで我々の職業を存分にアピールできたことはとても素晴らしい活動であったと感じております。 最後に、応援に駆けつけてくださった技士会の皆様の応援のおかげで無事完走することが出来ましたので、この場をお借りして御礼申し上げます。